Papervision3Dの勉強 Text3Dで時計
初めてText3Dを使って時計を作ってみた
こんな感じ
(ソースは右クリック)
プログラム解説
時計の機能は昨日作ったものと基本的には同じ。
Text3Dの使い方
まずはLetter3DMaterialを生成して設定する。
var mat:Letter3DMaterial=new Letter3DMaterial(); mat.fillColor=0xFFFFFF;
次にText3Dの生成
second1=new Text3D("0123456789", new HelveticaBold(), mat);
引数は左から文字列、フォント、Letter3DMaterial
これで、"0123456789"という文字列の3D空間に表示できるオブジェクトができました。
ここで、Text3Dクラスにはlettersというプロパティがあり、一文字ずつのDisplayObject3D型の配列です。
こんな風に格納されています。
sound1.letters[0] 0という文字のDisplayObject3D
sound1.letters[1] 1という文字のDisplayObject3D
これが0〜9まで格納されています。
これを利用して一文字ずつ別の動きをさせる例が
for(var i:uint = 0; i < sound1.letters.length; i++){ Tweener.addTween(sound1.letters[i], {x:Math.random*2000-1000, y:Math.random*2000-1000, z:Math.random*2000-1000, time:2}); }
みたいな感じ。
これでブログパーツでも作ってみようかな。