2次元で3次元を表現2



この前のやつを数字から画像に変えただけです。
画像をクリックすると動きます。


こんな感じ
ソース




ついでに画像の扱い方を紹介します。
前にBox2Dの時につかったEmbedを使ったやり方だと画像を動的に変えたりできなさそうなので
今回はLoaderを使ってやる方法です。


まずで使う画像を指定します。

var urlReq:URLRequest = new URLRequest("img.gif");


これだとasファイルと同じディレクトリにあるimg.gifです。


次に読み込み完了時の処理

imageLoader.contentLoaderInfo.addEventListener(Event.COMPLETE, onImageLoaded);  


こうしておけば、読み込みが完了したときにonImageLoadedが呼ばれます。
このメソッド内では画像の大きさ、位置などを設定するといいと思います。


こんな感じに

private function onImageLoaded(event:Event):void{
            event.target.loader.width = 50;
            event.target.loader.height = 50;
            event.target.loader.x = -event.target.loader.width / 2;  //読み込まれた画像の位置の調整
            event.target.loader.y = -event.target.loader.height /2;
}


あとはloadしてSpriteにaddChildすれば完了

imageLoader.load(urlReq);
this.addChild(imageLoader);  //thisの部分はSpriteオブジェクトです。


これで、画像の表示が出来ます。