MP3プレーヤー作ってみた

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ソース

このmp3プレイヤーは再生、停止、一時停止、スライダーでの再生位置変更、ついでにmp3ファイルのドラッグ＆ドッロプが出来ます。
どの機能も簡単に作ることが出来ました。

まずは再生

private function play():void{
  if(mp3File == null) return;
  if(sound == null){
    sound = new Sound(new URLRequest(mp3File.nativePath));  //MP3ファイルの読み込み
    sound.addEventListener(Event.SOUND_COMPLETE, onComplete);
  }
            
  if(ch == null){
    ch = sound.play();  //再生
  } else{
    ch = sound.play(ch.position);  //一時停止中に再生が押された場合、一時停止した位置から再生
  }
            
  status = "再生中";
}

play()の引数には再生を開始する位置をいれます。
引数を指定しなければ先頭からの再生です。

停止

private function stop():void{
  if(ch == null) return;
  ch.stop();  //停止
  ch = null;
  slider.value = 0;  //スライドの位置を０にする
  status = "停止";
}

ch.stop()で再生を停止します。
ここで、chにnullを入れている理由は、この後にplayメソッドが呼ばれた場合には先頭から再生しないといけないからです。

一時停止

private function pause():void{
            if(ch == null) return;
            ch.stop();
            status = "一時停止";
        }

ch.stop()で再生を止めます。
ここでch.positionには停止した位置が入っていますので、この後にplayメソッドが呼ばれると停止した位置から再生できます。